独立と開業を考える②

新座にある理容室

どうもBARBER 2ndの千葉です

最近も引き続きサウナにハマる日々を送っていて

サ道というドラマを見て日々サウナ知識を深めております

Netflixで見れますので是非見てみてください

話は変わりまして今回は独立・開業についての記事パート2を書いていこうと思います

先日もこれから開業される美容師のお客様にご来店いただきました

そのお客様も1席でお店を開業されるとのことでご来店下さったみたいです

同じ志を持った方がいること

とても嬉しく思います

これからの時代会社にいることが安全とは言い切れない時代が来ていますし

個人個人が力を発揮していく世の中になっていくのかなと思っています

とはいえ独立や個人で仕事していくのもとても難しいことだと思います

でもしっかりと計画をたてて勇気を出して1歩踏み込んだら意外と大丈夫なのかなと思います

今回はお店作りについて

見出しにある通り

今回は独立・開業の中でお店作りについて書いていこうと思います

お店作り=コンセプト・ターゲット・メニューや空間

立地や物件そしてこれらに付随して接客や技術などが考えられるのかなと思います

お店作りを考えるステップとして4つ大まかに考えました

・コンセプトを作る

・ターゲットを決める

・ターゲットを最大限に満足させるメニューや空間を考える

・上記を可能にする立地&物件を探す

サロンコンセプト

まずはサロンコンセプトについて書いていこうと思います

サロンコンセプト=サロンのお客様との約束を簡単に表現したもので

スタッフの行動指針ともなり経営者が意思決定する際に立ち返るべき原点にもなります

でもコンセプトといっても決めるのは非常に悩むと思います

僕もかなり悩みましたし何個か出した中で今のお店のコンセプトに決まりました

そこでコンセプトを作る目的を明確にすると決めやすいと思います

顧客→「選ぶ理由が見出せる」
サロンの提供する価値がわかりやすいと、求めるお客様がおのずとサロンを認知し新規来店に繋がりやすい

スタッフ→「成長するイメージが持てる」
僕のお店は1席のみの一人サロンなので他のスタッフはいませんが、サロンコンセプトを決める上でスタッフがサロンの指針に共感することで、日々のサロンワークで行うことの意味を理解し、納得して取り組むことができると思います。

経営者→「経営判断がしやすい」
サロンの指針が明確になるため、経営者自身が経営判断がしやすくなります。また自店がどんなお店かも説明しやすくなります。僕はこの点が1番重要かなと思っています。数多くある理美容室の中で戦っていくためには自分のお店がどんなお店かを自分自身でしっかりと把握しておく必要があると思います。

終わりに

今回は僕が独立するまでに考えていたことを書きました

サロンコンセプトを考える上で大まかに4つに分けて大切なことを書きましたが

1つ1つの内容を詳しく書くと結構記事が長くなるなと思いました
(コンセプトの記事を書いているだけで疲れてしまいました)

なのでまた僕の気合いが入っている時にでもターゲットを決めるの続きから記事を書いていこうと思います

忘れてなければ笑

過去にも時間がある時にと言いつつ書いてない記事の続きがたくさんあるきがするのですが

暖かい目で見守っていただけると嬉しいです

ちなみに僕のお店のコンセプトは

お客様にとって『第二の居場所』を提供することです

その意味を込めて店名は2ndと名づけました

この記事を読んでいるあなたにとって少しでも役に立てばと思います

ではまた!


埼玉県新座市本多2−5ー5
営業時間10:00〜19:00(最終受付)
定休日 月曜日・火曜日
駐車場有 店舗前1台・専用駐車場1台
最寄駅 東久留米駅・清瀬駅
東久留米駅からバス史跡公園行き 徒歩2分

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