千葉の専門学校時代①

新座にある大人の貸切理容室

どうもBARBER2ndの千葉です

載せる写真が特にないので訪問したラーメン屋さんの写真あげておきます笑



今回も前回のブログに引き続き僕の専門学生時代のお話をしていきます



これから理容師になる為

気合いを入れて入学した千葉少年

入学した理容科はひとクラスでなんと生徒数6人でした

美容科はふたクラスあり肩身の狭い学生人生だったことを覚えています

でも人数が少ないことは僕にとっては好都合でした

何かを学ぶ際に教えてもらいやすいし

技術、勉強面においても質問しやすい環境でした

僕が入学した茨城理容美容専門学校は

専門学校には珍しく校則が厳しくて

国家試験の合格率が高く、高い技術指導を売りにしている学校でした

校則では男子はカラー禁止、パーマ禁止

女子は結べる長さの場合はポニーテール、メイクも基本的には禁止という徹底ぶり

登下校は学校が用意したリクルートスーツでなければいけないなど

なんなら僕が通っていた高校より厳しいような気がしました

でもそんな厳しい学校だったからこそ

1番になって頑張ろうと行動できたのかもしれません

専門学校で最初に学んだこと

僕の専門学校で最初に学んだことは鋏の開閉でした

この学校にはかく授業で学ぶ内容ごとにテストがありまして

この鋏の開閉にもテストがありました

覚えている限りだと12種類の開閉方法をいかに正確にできるかだった気がします

ところで

僕たちが当たり前に行なっている鋏の開閉

やり方があるのはご存知でしたか?

鋏の各部の名称

大まかには鋏の構造はこんな感じになっていまして

写真の鋏の名称にある通り

刃には静刃と動刃があります

名称の通りで開閉する時に動かす所とそうでないところです

動刃は親指を入れる方の刃で

鋏を開閉するときは親指だけを動かしてカットをします

そうすることで真っ直ぐにカットのラインを切ることができます

文章的に伝わっているかはわかりませんが

とにかく初めはとっても難しかったです

授業は1日6時間授業で放課後に自主練の時間があったので

鋏の開閉を教わったその日から自主練の日々が始まりました

最初は手が攣りそうでしたが

毎日毎日練習することで段々とスムーズにできるようになり

いよいよ鋏の開閉の試験

緊張しながらの初めての試験でしたがなんとか無事終えることができました

結果は後日何かのタイミングで報告される感じだったと思います

確か5段階評価でS・A・Bだった気がします

初陣はA評価でした

非常に悔しかったですね

聞くところによると試験でS評価自体がでることはほとんどないとの事

だからAでも十分すごいよなんて事を言われたきがします

でも悔しかった僕はここから理容の道にのめり込んでいったのかもしれません

ではまた!

埼玉県新座市本多 2−5−5
営業時間10:00〜19:00(最終受付)

定休日 月曜日・火曜日
駐車場有 店舗前1台・専用駐車場1台
最寄駅 東久留米駅・清瀬駅




    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です